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「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、LTVM(LTV Marketing)※により、顧客の事業成長を先導する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下、オプト)は、グループのアセットを最大限に有効活用し、顧客企業の事業成長に貢献することを目的に、本年4月1日より、グループ連結子会社(株式会社デジタルシフト、株式会社コネクトム、株式会社オプトインキュベート、株式会社リテイギ)を統合した新生オプトとしての始動に伴い、コーポレートサイトをフルリニューアルし、公開したことをお知らせいたします。
《コーポレートサイト》
URL:https://www.opt.ne.jp/
<LINEヤフー川代様、安藤様と、オプト早田、堀金によるプラットフォームリレーションの事業紹介記事>
◼︎ リニューアルの背景
デジタルホールディングスグループは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、成長志向企業の事業成長を、デジタルの力で支援しています。インターネット黎明期から、顧客企業に対してデジタルマーケティングによる支援を、そして、2020年の商号変更以降は、デジタルシフト事業、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援、次いでIX(産業変革=Industrial Transformation®)に取り組んでまいりました。
一方で、今後の市況や顧客企業におけるニーズなどの環境変化を見据えた際、各産業における変革をより強力に推進していくためには、まずは私たちが長年当事者として関わり続け、産業構造に対する解像度が高い広告産業の変革が重要であり、そのために、ここ数年個別に磨いてきたグループアセットを改めて一つに結集し、AX(広告産業の変革=Advertising Transformation®)を推し進めていくという決断に至りました。
AXの実現には、これまで以上に、顧客企業のエンドユーザーを理解し、エンドユーザーに寄り添った支援、すなわち「顧客起点でのLTV」を行うことが重要です。そこで、私たちは顧客の事業成長を先導する「LTVM(LTV Marketing Growth Leader)」になることを目指し、あらゆるステークホルダーの皆さまにその詳細をお伝えすることを目的に、メインビジュアルをはじめとするデザイン、また、新たに事業紹介・顧客事例紹介記事コンテンツを設けるなどの刷新をいたしました。
◼︎ リニューアルのコンセプト
本リニューアルのコンセプトは、新生オプトが、“近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダー”であることを、Webサイト内のあらゆるデザイン・コンテンツを通じて表現しています。具体的には、当社のみのメッセージとして発信するのではなく、パートナー企業との連携や当社の支援を通じて、実際にどのように顧客企業の事業成長につながっているのか、パートナー企業や顧客企業からいただいた「声」を軸に、オプトのケイパビリティとともに、ストーリーとしてお伝えしています。
<オンワード大井様と、オプト清水によるCRM支援の顧客事例紹介記事>
◼︎ LTVMを実現する新生オプトの4つの事業領域
オプトは、以下の4つの事業領域で、顧客企業のLTVの向上をサポートいたします。
・Businessの近くで
顧客の事業を誰よりも理解し、顧客企業の事業成長を先導するパートナーとして、顧客企業の事業に寄り添い、事業成長と売り上げ向上のための戦略立案から施策実行までを支援いたします。
・Dataで深く
産業構造、顧客企業、顧客企業のエンドユーザーをより深く理解し、深い顧客理解をもとにした、データの分析と運用により、顧客の事業成長を実現いたします。
・Communicationを速く
市場のトレンド、エンドユーザーのニーズをいち早く捉え、マーケティング施策を絶えずアップデートいたします。
・Customerと永く
エンドユーザーと顧客企業が永くつながり続けられるタッチポイントの設計・開発を支援いたします。
<LTVの向上を実現する4つの事業領域>
今後は、マーケティングに関わる広告、CRM支援、開発支援、人材の常駐支援などのサービスを総合的に提供することで、“近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダー”として、顧客企業の永続的な事業成長に貢献してまいります。
以上
※ LTVM:(Life Time Value Marketing)
LTV(顧客生涯価値:Life Time Value)は、従来、あるユーザーが商品・サービスを初めて利用してから、長期的な関係のなかで、サービスを提供する企業が、当該ユーザーから得られる利益を指す。そのため、サービスを提供する企業側が「いかに一人の顧客から利益を得られるか」という視点で表現されることが多い状況にある。
しかし、当社グループにおいては、企業側が得られる利益を示す観点でのLTVではなく、これまで以上にエンドユーザーを理解し、真に顧客に寄り添った支援に注力し、エンドユーザーへの本質的な価値提供に重きを置くことで、短期利益ではなく、顧客企業の永続的な事業成長に貢献するという概念として捉え、その実現を目指す手段として、「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けた。
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【株式会社オプトについて】
オプトは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、“近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダー”になることを目指しています。顧客企業の先のエンドユーザーへの深い理解と、真に顧客に寄り添った「顧客視点でのLTV」支援を通じ、顧客企業の永続的な事業成長を先導いたします。そして、自らが深くその構造を理解する広告産業を変革(AX=Advertising Transformation®)することで、中長期的にはIX(産業変革=Industrial Transformation®)を実現いたします。■株式会社オプト 会社概要
設立年月:2015年4月1日
資本金:1億円 (2023年 12月末現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
事業内容:広告事業
URL:https://www.opt.ne.jp -
■報道に関するお問い合わせ
株式会社オプト 広報担当 前田
Tel:080-7186-5087 E-mail:pr@mg.opt.ne.jp