Corporate会社情報

Top Messageトップメッセージ

近く、深く、速く、そして永く。
顧客を先導するグロースリーダーへ。

2015年のオプト代表就任時より掲げ続けているFAT(Fairness:公平性、Accountability:説明責任、Transparency:透明性)思想を軸に、ヒト、組織、サービス、事業、そして企業も成長し続ける仕掛けをつくることが私たちのミッションです。

社会の変化のスピードも、ますます加速度を増し、中長期の見通しも不透明な世の中になっています。また、企業に対しては、中期経営計画の捉え方も見直され始めています。

一方、変わらないものもあります。
定量的な事業目標はもちろん、定性的な状態目標も含めて、企業はどのような姿を目指していくのか。
それぞれの企業の社格や目指す姿など、どのような企業でありたいのかという普遍的な問いがあるのも事実です。

このような顧客のありたい姿の実現を先導することが、私たちの存在意義です。

創業以来変わらないことは、私たちが提供する事業やサービスを目的化せず、ありたい姿の実現に向けて手段を追求し続け、新しい価値を創造していくことです。

私たちは、このような価値観を「先義後利」と呼び、大切に育んできました。

今、私たちが向き合う手段の一つに、デジタルマーケティングがあります。
この領域においては、昨今、これまで以上に一人ひとりの生活者とどのように向き合っていくのかが問われています。

私たちは、業界構造や顧客の事業理解はもちろん、一人ひとりの生活者への深い理解を起点に、顧客が成長し続ける新しい仕組みづくり「LTVM※」に挑戦します。
私たちは、AI活用をはじめとするデジタルシフト、データ統合による可視化、広告成果の最大化を目指す広告運用、ノウハウ不足を補う人材派遣、ユーザー体験を起点としたアプリ開発など、注力するケイパビリティを目的化することなく、顧客の成長を第一義に捉えます。また、近く、深く、速く、そして、永く、顧客を先導するグロースリーダーへと成長し、FATのコンセプトのもと、広告産業そのものを変革します。

「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」

このパーパスの実現に向け、 成長志向企業の発展に直結する「独自の仕組み」を提供することで、 新しい価値を創造し続けています。

さまざまな能力を有したパートナーの皆さまとともに産業変革を推進することで、成長志向企業の持続的発展と、 関わる産業や企業の働き手の価値が正当に引き上げられる、日本社会の実現を目指します。

今後も、皆さまの一層のご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 CEO
金澤大輔

※ LTVMとは:「顧客生涯価値(Life Time Value)」の略称であるLTVは、これまで、企業側が一人の顧客から広く利益を得られる視点で表現されてきた。つまり、一般的には「顧客をいかに自社の“経済圏” で囲い込むか」の視点で語られてきたLTVに対し、オプトでは、LTVの文字通り、本来ありたい「顧客の先にいるエンドユーザーの価値提供」に努め、短期利益ではなく、永続的な顧客の事業成長に貢献する意志を込め、その手段を「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けた。

各種お問い合わせ・ご相談は
こちらからお願いいたします。