広告品質の向上とデジタル広告の健全な発展への取組み

オプトは、ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げ、FAT(フェアネス:公平性、アカウンタビリティ:説明責任、トランスペアレンシー:透明性)の思想のもと、デジタル広告業界でより安全・安心な広告取引を維持し、お客様のビジネスの成長に貢献するため、デジタル広告の品質向上と、健全な広告配信、透明性ある広告取引を遵守しています。

オプトが掲げるポリシーや取組みは、デジタル広告市場の健全な発展と社会的信頼の向上を務める団体JIAA(日本インタラクティブ広告協議会)の定めるガイドラインを遵守しており、広告ビジネスの確保を徹底し、生活者やお客様にとって安全な環境が整備されることを目指して活動を続け、生活者やお客様起点で心地よい広告体験を提供してまいります。

広告品質向上への具体的取組み

JICDAQ認証の取得

オプトは、広告を出稿するお客様をブランド毀損のリスクから守り、安心して広告出稿ができる環境をご提供するためにJIAA(※)が規定している業界のガイドライン(※)をもとに、広告品質を損なう配信先やアドフラウドリスクの高いドメイン情報を専門部署で管理し、独自の配信除外対策を実施するなど、取り組みを推進してまいりました。

2021年11月1日付で一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(以下、JICDAQ)が付与する「JICDAQ認証」を取得しJICDAQが認証制度の対象とする「ブランドセーフティ」「無効トラフィック対策」2つの分野で、認証基準への検証、適合評価、認証審議にて承認を得て、「品質認証事業者」として認定されました。

<ブランドセーフティーガイドライン>
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/brandsafe_gdl/
<無効トラフィックガイドライン>
https://www.jiaa.org/gdl_siryo/gdl/ivt_gdl/
※一般社団法人 デジタル広告品質認証機構
https://www.jicdaq.or.jp/

ブランドセーフティの確保

お客様が安心して広告を出稿できるよう、JIAAから定期的に提示されるリストを元に、違法・有害サイトを配信先から除外。広告掲載先の品質の確保と維持に努め、不適切な広告掲載によるブランド価値の毀損防止を徹底しています。

アドフラウドの独自対策

デジタル広告の出稿先となる媒体社と協力し、アドフラウドが疑われるウェブサイトへの広告出稿を制限。
JIAAから提供される情報(IHC※、CODA※)や専用ツールで検知された情報を専門部署で管理、アドフラウドが疑われる場合は配信先から削除、出稿を停止する等の対処を実施しています。

※IHC:https://www.internethotline.jp/
※CODA:http://coda-cj.jp/index.htm

アドベリフィケーションツール活用による安全性の強化

オプト独自対策に加え、Momentum株式会社※が提供する、ブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティへの対策を包括するアドベリフィケーションツールを活用することで、リスク回避への取り組みを強化。
信頼性の高いデジタル広告配信サービスの提供と、アドベリフィケーションへの取り組みを実施する広告代理店として認定されています。

※Momentum 株式会社
https://www.m0mentum.co.jp/

お客様のニーズにあわせた対策

広告主様の広告掲載基準、並びにプロモーションの目的に則したアドベリフィケーションのソリューション提供をしております。

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