株式会社オプト
代表取締役社長
金澤 大輔
Top Message
パーパスの実現を目指して、社員の情熱と挑戦を讃える社員総会(New Value Forum)にて、代表取締役社長 金澤が登壇した際の映像です。
※本動画の内容は、2025年4月時点の情報です。
「誠実な野心家」として、変革の当事者であり続けるために
私たちは今、かつてない速さで変化し続ける時代を生きています。AIの台頭をはじめ、テクノロジーによって社会・産業・生活のあり方が根本的に変わりつつあります。こうした構造変化のなかで、私たちは単なる変化の受け手ではありません。自らがその変革をつくり出す「当事者」であり、社会に新しい価値を生み出していく立場にあります。
当事者であり続けるためにオプトが掲げる理想の姿は「誠実な野心家」です。
誠実であることとは、お客さまやユーザーに対して正しいことを貫き、お客さまの事業の成長に真摯に向き合うこと。そして、野心を持つこととは、現状に満足せず、よりよい未来を自らの手で切り拓こうとする意志を持ち続けることです。
私たちは、志高く挑戦を重ね、仲間とともにお客さまの成果を追い、逆境のなかでも正しい道を貫ける集団でありたいと考えています。
そして、その挑戦を最後までやり抜くGRIT(やり抜く力)それこそが、AI時代においても変わらぬ強さの源泉です。
オプトは、AIとともに進化する新しいマーケティングを創造し、エンドユーザー起点の「LTVM(Life Time Value Marketing)*¹」を通じて、顧客企業の事業成長と社会の持続的な価値創造に貢献する存在を目指しています。
変革の主語は、社会や組織だけではありません。
自分自身をも変革し続け、誰かに与えられたレールを歩むのではなく、自らの意志で挑戦し、人生とキャリアをデザインしてほしい。
その過程で、会社という舞台を最大限に活用し、自分自身を成長させてください。
AIが一般化する今だからこそ、私たちが大切にすべきは「お客さまとのつながりの深化」です。
その実現のため、誠実さと野心を持ち、自ら変革を起こす当事者として、新しい価値創造に挑んでいきましょう。
皆さんとともに、未来をつくる挑戦ができることを楽しみにしています。
代表取締役社長
金澤 大輔
*¹LTVMとは:「顧客生涯価値(Life Time Value)」の略称であるLTVは、これまで、企業側が一人の顧客から広く利益を得られる視点で表現されてきた。つまり、一般的には「顧客をいかに自社の“経済圏” で囲い込むか」の視点で語られてきたLTVに対し、オプトでは、LTVの文字通り、本来ありたい「顧客の先にいるエンドユーザーの価値提供」に努め、短期利益ではなく、永続的な顧客の事業成長に貢献する意志を込め、その手段を「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けた。