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ECサイト売上拡大期に実施したい 失敗せず広告効果の最大化を目指すポイント

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EC市場規模は2021年に、ついに20兆円を突破しました。小売業界での市場規模はほぼ横ばいにも関わらず、コロナ禍で小売市場のECシフトが急速に進んでいる状況です。
その一方で市場の多様化・寡占化や薬機法や景品表示法、Cookieにおける規制が進み、Web上の売上だけでなく、各ユーザー層の目的に合った施策とその正しい評価が求められています。
本ウェビナーでは、ECサイトの売上拡大につなげるため、マーケティング施策の実施に必要なデータ分析の方法から広告運用におけるみるべき評価軸や可視化のポイントまでをお話いたします。

<このような方におすすめ>
・複数チャネルを運用していて、効果測定ができていない。
・代理店に任せていて、自社の効果の実態を把握していない。
・マーケティング経由の売上拡大に伸び悩んでいる。

■プログラム
第1部:広告効果最大化につながるEC事業者が実践すべき分析方法とは?
株式会社イルグルム マーケティング部 辻子 龍太郎

薬機法や景品表示法などの規制強化により、訴求やクリエイティブ作成に時間がかかり施策実施のスピードが落ちてしまうという話を耳にします。また、Cookieの規制をはじめ、様々な環境要因で正確なデータの計測が難しい状況です。そのため、時間をかけて施策を実施しても、その施策の評価を精度の高いデータで分析し、改善を進めることができなくなり、結果的に機会損失を招いてしまいます。そこで本セミナーでは広告の成果を向上させるために、どのようにして施策ごとの評価や予算の配分を行うと、成果最大化に繋がるのかを事例を交えてご紹介します。

第2部:サイト売上拡大期に気をつけたい広告運用のポイント
株式会社オプト  第2営業本部 営業1部 チームマネージャー 松浦 大樹

昨今、様々な媒体が台頭し、広告手法は多種多様になりました。サイト売上拡大期であれば複数のメニューを実施しているお客様も多くいらっしゃいます。 自動化が進み、媒体最適は進めやすくなった一方で、多岐にわたる広告手法を統合的にモニタリングし、判断することは非常に難易度が高いです。 本セミナーでは広告成果を引き上げるため、運用者視点で複数の広告をどのように評価・判断しているかという点を軸に、事例を交えてご紹介します。

第3部:質疑応答

■開催概要
日時:2023年3月28日(火) 12:00-13:00
会場:オンライン(Zoom)
費用:無料
主催:株式会社オプト/株式会社イルグルム
備考:通信環境の良い場所で、ご参加ください。

■登壇者プロフィール

株式会社オプト
第2営業本部 営業1部 チームマネージャー 松浦 大樹

2017年に株式会社オプトに入社。5年間、運用コンサルタントに従事。 現在は営業も担当し、EC業界のプランニングから運用までを一貫して支援している。 ECサイトの運営をはじめとする他品目業種を中心にリスティング、ディスプレイ、レコメンド、SNS広告、アグリゲーション広告、アプリ広告などの支援を行っており、運用経験は多岐にわたる。

株式会社イルグルム
マーケティング部 課長 辻子 龍太郎

株式会社イルグルムに入社後、EC,BtoB,人材など100社様以上のアドエビス導入後の支援を担当。 その後、アドエビスのプロモーションを担当し、月間広告費を1/3削減し、リード数を3倍に伸ばす。
 

以上

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