近年注目が高まっている「Web3.0」ですが、
Web3.0とは何ができるのか、どんな活用方法があり、自社にどう取り入れていくべきなのか等、わからないことばかりの方も多いのではないでしょうか。

Web3.0は「分散型インターネット」と呼ばれ、特定のプラットフォーマーに依存することなくビジネスを展開できる一方で、仕組みや法律が整っていない等の理由から取り入れにハードルを感じる企業も多く、Web2.5というまずは今できることから実施していくという点で注目が集まっています。

本セミナーでは、Web3.0におけるコミュニケーション設計やプロモーション実行を行っている株式会社既読の長谷川 氏、「SBINFT Market」を運営するSBINFT株式会社の高 氏、デジタルホールディングスに所属しつつ、ANIM.JPにて4000人規模のDAOを運営している足尾、デジタルマーケティングの支援を長きにわたって行っている株式会社オプト 中村の４名で、Web2.5からはじめるマーケティングについてお話いたします。

皆様のご参加お待ちしております。
 

■登壇者プロフィール

   高 長徳

GMOグループ、Yahoo!JAPAN、ドリコムやモブキャストなどでゲームプロデューサーやプラットフォーム事業責任者などに従事。
2018年よりブロックチェーン領域でプラットフォーム事業を展開。
2021年4月NFTマーケットプレイス「nanakusa」をリリース、同年9月にSBIグループにジョインし、SBINFT株式会社代表取締役に就任。

– 著書 –
「NFTの教科書」（2021年10月初版、共著）
「NFT1.0→2.0」（2022年6月初版、共著）

   長谷川 春

アパレルの学校を卒業後、フリーランスのデザイナーを経て、デジタルエージェンシーのOPTにてARTディレクターに従事。
現在はKIDOKU.inc代表として、XXXXTHのクリエイティブ全般のコミュニケーション・ストーリーライティングを設計。

   足尾 暖

アニメ業界、ゲーム業界を経て、現在はデジタルホールディングスに所属するクリエイター。
現在はANIM.JPという4000人規模のDAOを運営し、コミュニティと共に作り上げる新しいエンタメの形を定義している。
先進技術とクリエイティブを掛け合わせた取り組みや、日本から世界に価値を届けることができるWEB3の活用に日々従事している。

   中村駿介

2015年オプトに入社。メディアプランナーとしてデジタルブランディング支援に従事。2019年よりコミュニケーションプランニング部門の部長、2021年より、ストラテジー、クリエイティブ、メディアを包括するプランニング領域の統括に就任。MarkeZineにて『コネクテッドTVの現在地と展望』を連載中。

以上