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4月20日、日本アイ・ビー・エム様とオプトが共同で「マーケティングオートメーションで最適なデジタルマーケティングを!〜マーケターが今行うべきこと、これから考えるべきこと〜」と題し、セミナーを開催いたしました。
マーケティングオートメーション(MA)とは、ユーザーの行動から好みやニーズを予測し、一人ひとりに合った情報を自動で配信する仕組み/ツールのこと。欧米では広く普及しているMAが、日本においても注目を集め始めています。
とはいえ、まだまだ導入事例が多いとは言えない中、その実現のためにマーケッターはまず何をするべきなのか。
IBM様のMAツール「Marketing Cloud」をご検討いただいている企業様に、弊社伴より導入におけるポイントや成功/失敗事例などをお話しさせていただきました。
オープニング
IBMコマース事業部部長の岩佐様より、マーケティングオートメーションに関する最近の動向について簡潔におまとめいただいたあと、開会の宣言がありました。
「マーケティングオートメーション活用の現場から」
弊社マーケティングコンサル部伴より、マーケティングオートメーション導入における成功/失敗事例や運用のポイントをご説明。
多くの企業でMAツール導入や運用のコンサルティングを行った経験から、導入段階であらかじめ決めておくべきこと、導入にあたっての体制づくり、導入後の実際の施策などについて、最新事例を交えてお話しさせていただきました。
特に成功事例のご紹介時には多くの皆様がメモをおとりになるなど、MAに対する関心の高さが伺えました。
「カスタマーを捉える!コグニティブコマース」
最後にIBMの森永様より、IBM様のMAツール「IBM Marketing Cloud」ならではの機能についてお話しいただきました。
メール配信時間の自動最適化やUBX(IBM様独自のデータ連携プラットホーム)による施策など、効果につながりやすい機能について皆様の関心が集まっておりました。
オプトではIBM様の「IBM Marketing Cloud」を始め様々なMAツールの導入/運用支援を行っております。MAだけでなく、CRM全般の設計などお困りのことがございましたら、ぜひお問い合わせ頂きたく存じます。
以上