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株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:鉢嶺 登、東証一部 、以下オプト)は、(※1)Optimizely社(米国、サンフランシスコ)から(※2)A/Bテストツール「Optimizely」の認定パートナー資格を取得、「Optimizely」を活用したクリエイティブ最適化サービスの提供を開始しました。
【背景】
Optimizely社は、2008年の大統領選挙運動でオバマ陣営の分析ディレクターを務め、WEB上でのキャンペーンを大成功に導いたDan Siroker氏とPete Koomen氏によって設立されました。Optimizely社が開発した世界最高レベルのA/Bテスト最適化プラットフォーム「Optimizely」は、世界中の大手企業4500社以上に導入され、(※3)No.1のA/Bテストツールとして評価を受けています。
オプトでは、広告主企業のマーケティング活動の効果を最大化するためのマーケティングソリョーションを提供しています。今回、「Optimizely」を活用したLPO(クリエイティブ最適化)・A/Bテストサービス提供が有効と判断し、Optimizely社に認定パートナーの資格取得を申請、日本でのサービス実績が認められ、資格を取得することができました。
【目的】
広告流入の着地ページであるサイトやランディングページの最適化を行うことで、来訪者のスムーズな目的達成を促し、結果、広告効果の最大化につながります。オプトでは、様々な業種の広告主企業のクリエイティブ戦略立案や制作支援を通して得たノウハウと、従来のツールよりもカンタン且つスピーディーにLPOやA/Bテスト運用を実現した「Optimizely」の認定パートナーとして、より効果的なLPO(クリエイティブ最適化)やA/Bテストの提供と広告主企業の費用対効果最大化を実現するサービスを提供していきます。
【今後の展開】
オプトは、今後「Optimizely」を活用したサービスを、広告主企業の広告効果最大化のための1つのソリューションとして、サイト・ページ分析を踏またA/Bテストの設計・運用・検証をワンストップで提供していきます。
以上
(※1)Optimizely社について
米国ベンチャー企業として、自社開発A/Bテストツール「Optimizely」の実積・将来性
が高い評価を受けており、2013年4月に2800万ドルの資金を調達しています。Optimizelyは、従来のツールでは高度なプログラミング知識を有する専任者のみが運用
可能だったLPOやA/Bテストにおいて、ページ内にコードを1行埋めるだけで、テスト毎のコードの書き換えやページデータのやり取りなく、テスト作成~実施を可能にしたツールです。現在、ディズニーやスターバックスなどの大手企業をはじめとする、
世界の約4500社以上が導入しております。
詳細はこちら https://www.optimizely.jp/
(※2)A/Bテストについて
A/B テストは、既存のページとそのページの特定箇所を変更したデザインを同時配信し、
ページを構成する各要素がもたらす効果への影響を検証しながらWEBページのコンバ
ージョン率の改善を行っていく手法です。
テストによってこれまで直感、趣向や推測に基づいたWEBサイトの改変による最適化
を排除し、データに裏付けられた意思決定を可能にして、ページの最適化することによ
り、ページ流入数、登録数、ダウンロード数、売上などを増やすとともに、訪問者につ
いての貴重な見識も得ることができます。
(※3)No.1のA/Bテストツールとしての評価について
解析ツールレビューサイト「AboutAnalytics」のABテストツールランキングにおいて
第1位を獲得。http://www.aboutanalytics.com/category/
testing
■「Optimizely」サービスに関するお問い合わせ
株式会社オプト クリエイティブ戦略部 creative@mg.opt.ne.jp
以上