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オプトの提供する日本最大の自治体アドネットワーク 『子育てタウンプロジェクト』に 青森県初!弘前市の参画が決定

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株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:鉢嶺 登、東証一部:証券コード2389、以下オプト)は、株式会社アスコエパートナーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安井 秀行、以下アスコエパートナーズ)が提供する「妊娠・出産・育児」に関する自治体アドネットワーク(※1)『子育てタウンプロジェクト』に掲載可能なコンテンツ情報を提供するパートナー企業の募集を行っております。
この度、アスコエパートナーズと青森県弘前市の協定により、『子育てタウンプロジェクト』の提供先の自治体が増え、広告の配信先も増加しましたのでお知らせ致します。

アスコエパートナーズは様々な人が様々な場面で、それぞれの目的に応じて、それぞれに合った手段で行政サービス情報を活用できる生活を実現するため(※2)「ユニバーサルメニュー®」を活用したネット関連事業を展開しています。その中でも特に市民ニーズの大きい「妊娠・出産・育児」に関する行政サービス情報を分かりやすく妊娠中や子育て中の方に伝えるため、情報発信メディアを提供しております。

『子育てタウンプロジェクト』は、自治体のWebサイトの標準メニュー体系「ユニバーサルメニュー®」とサポーター企業の豊富なコンテンツを活用することにより、自治体の負担なく情報提供を実現する、官民の枠を超えた情報提供事業です。神戸市での「育児を応援する行政サービス情報サイト 神戸市ママフレ」をはじめ、2014年1月21日現在66自治体でプロジェクトを進めています。今後も全国の自治体へ展開する予定です。(「神戸市ママフレ」 http://kobe-city.mamafre.jp/ )

【『子育てタウンプロジェクト』進捗状況】2014年1月21日現在
サービス公開中(49自治体)…兵庫県神戸市・淡路市、埼玉県ふじみ野市・桶川市・所沢市・北本市・飯能市・川越市・鴻巣市・久喜市・行田市・東松山市・吉川市、茨城県水戸市・つくばみらい市・土浦市・桜川市・結城市・取手市・神栖市・守谷市・那珂市・龍ケ崎市、山梨県富士吉田市、千葉県富津市・館山市・流山市・千葉市・富里市、東京都立川市・練馬区・豊島区、栃木県下野市、神奈川県三浦市・厚木市・藤沢市、奈良県生駒市、静岡県富士宮市、岡山県倉敷市、愛知県東海市・安城市・大府市・田原市、滋賀県湖南市、島根県出雲市、岐阜県大垣市・羽島市、大阪府大阪市、三重県名張市
導入中(17自治体)…埼玉県川口市・和光市、福岡県福岡市、滋賀県長浜市・守山市、岐阜県可児市・美濃加茂市、千葉県佐倉市、茨城県古河市・筑西市・鹿嶋市、兵庫県尼崎市、熊本県熊本市、宮崎県宮崎市、愛媛県新居浜市、愛知県豊明市、青森県弘前市

オプトは、これまで培ってきたインターネットマーケティングに関するノウハウや営業力を駆使し、青森県弘前市で妊娠中や子育て中の方に、サポーター企業の有益な子育て情報の提供に貢献して参ります。

以上
※:アスコエパートナーズリリース
http://www.asukoepartners.co.jp/news/
index.html#20140120-hirosaki

※1:『子育てタウンプロジェクト』の概要
<Webサイトについて>

  • 行政サービス情報を自治体Webサイトの標準メニュー体系「ユニバーサルメニュー®」を基に整理し、行政専門語や難しい言葉をなるべく使わないよう表現に配慮しています。これにより市民にとって行政サービスが今以上に、見つけやすく、分かりやすく、利用しやすくなる見込みです。
  • 行政サービス情報のほか、行政サービス利用者のコエ(声)や、日々の育児に役立つコンテンツを提供し、ママ応援サポーター企業が持つ豊富な子育て関連コンテンツもあわせて配信します。(電子分野における官民連携事業「ePPP※」の実現)※e-Private Public Partnership
  • サイトコンテンツ、行政サービス情報のそれぞれにソーシャルメディア向け共有ボタンを設置(Twitter、Facebookに対応)。行政サービスの情報をWebで共有することにより、サービス利用の促進や、子育てママ同士のバイラルマーケティングを促進します。
  • スマートフォン等からも閲覧もしやすい柔軟な画面構成を実現しています。(レスポンシブWebデザイン)

■『子育てタウンプロジェクト』運用イメージ図

■『子育てタウンプロジェクト』(自治体アドネットワーク)の特徴
①自治体との共同事業
アスコエパートナーズが各自治体と協定書を締結し、自治体の子育て情報発信サイト/紙媒体の制作を受託。※自治体ホームページに『子育てタウン』誘導枠設置。『子育てタウン』上に市章のロゴを掲載。

②「プレママ/子育て中の市民」に確実にリーチできる媒体
紙媒体は母子健康手帳と同時に配布予定。その他自治体の育児施設など、公共施設での配布を予定。

③保有率/回遊率の高い媒体
生活に欠かせない「妊娠・出産・育児」に関する行政サービス情報を提供するため、継続的な紙媒体の閲覧、WEBサイト訪問が期待できます。

※2:ユニバーサルメニューについて

  • ユニバーサルメニュー®とは、NPO団体アスコエが開発し、一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会が運営している行政サービス向け標準メニュー体系です。
  • 子育てや教育、就職、住まいなどに関する様々な行政サービスを、市民にとってわかりやすく提供し、また自治体にとってはサイト構築・運用の効率化を実現します。
  • これまでに、東京都葛飾区、仙台市、福島市、経済産業省などで採用されています。
  • 「ユニバーサルメニュー」「Universal Menu」は登録商標です。

*ユニバーサルメニューについて 団体アスコエ http://www.asukoe.org/
*一般社団法人ユニバーサルメニュー普及協会 http://universalmenu.org/

〔株式会社アスコエパートナーズについて〕
アスコエパート-ナーズは、利用者のコエ(声)をもとに、地域を変えていく情報提供事業の実現を目指しています。具体的には、自治体行政サービスを市民によりわかりやすく提供するための「ユニバーサルメニュー®」に関するコンサルティング、ユニバーサルメニューに関するシステム開発、ASPサービスの提供を行っています。
URL: http://www.asukoe.org/

■『子育てタウンプロジェクト』に関するお問い合わせ
株式会社オプト ビジネス開発本部 官民連携ユニット
TEL)03-5745-3562 E-MAIL)info@mg.opt.ne.jp

以上

各種お問い合わせ・ご相談は
こちらからお願いいたします。