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プレスリリース

オプト、国内最大規模の主要6媒体でCookie規制対応が可能に〜ポストCookie時代における統合データ活用プラットフォーム「ONE’s Data」においてTikTokと新たに連携〜

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「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」をミッションに掲げ、顧客の事業成長に伴走する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:栗本 聖也、以下、オプト)は、ポストCookie時代における統合データ活用プラットフォーム「ONE’s Data(ワンズデータ)(※1)」において、新たにTikTok for Businessの「Events API」との連携を開始いたしました。

この連携により、「ONE’s Data」を活用することでTikTok広告においてウェブサイトの広告設定を直接TikTokに共有できるため、Cookieレスに配慮しつつ、ターゲティング、広告の最適化、キャンペーンの測定が可能になります。

これまでに「ONE’s Data」はMeta社の「コンバージョンAPI」、Google社の「拡張コンバージョン」、LINE社の「LINE Conversion API」、Yahoo!広告 ディスプレイ広告の「コンバージョンAPI」、Twitter Japan株式会社の「Conversion API」と連携しております。今回のTikTokとの連携により、国内における主要プラットフォームである6媒体に対して、Cookie規制に対応した広告配信や計測手法が可能になります。
 これにより、「ONE’s Data」を利用する広告担当者様は、それぞれのプラットフォームごとに自社で開発・保守することなく、6つのプラットフォームを横断したコンバージョンを補完することができ、各プラットフォームの顧客の購買行動から他のプラットフォームでも適した広告配信設定を可能にするなど、広告主様の事業成長に向けたマーケティング支援を実現します。
 

オプトは、今後もユーザーのプライバシーを適切に保護し、デジタルマーケティング活動を推進していくためのデータソリューションの提供を通じ、ポストCookie時代に向けた企業のマーケティング活動の支援に努めてまいります。

以上

※1 ONE’s Data(ワンズデータ)
Google Cloud PlatformのBigQueryを最大活用した、データ活用プラットフォーム。ウェブやアプリでのユーザー行動を独自で開発したタグや各社計測パートナーと連携して計測可能にするとともに、各社の所有するデータプラットフォームや基幹システムのデーターベースと接合し、企業が保持するファーストパーティデータ(企業が自社で蓄積したユーザーデータのこと)のサイロ化を解決いたします。広告プラットフォーマーのサーバーサイドAPIに広く対応しており、蓄積、分析、施策活用まで一元管理いたします。(詳細)https://onesdata.com/

  • 【株式会社オプトについて】
    オプトは、ミッションステートメントに「デジタルで、この国の新しい基本をつくる。」を掲げ、広告事業を通じ、持続的な成長を志す企業に伴走し、ビジネスを革新させ、新しい価値を創造する企業です。一人ひとりが「誠実な野心家であれ。」という理想の姿を追求し、ヒトと社会を豊かにする成長エンジンとなり、FAT(フェアネス:公平性、アカウンタビリティ:説明責任、トランスペアレンシー:透明性)をテーマに、従来の慣習に囚われることなく、広告事業を通して、生活者やお客様起点で心地よい体験を提供してまいります。

  • ■会社概要
    設立年月:2015年4月1日
    資本金:1億円 (2022年 12月末現在)
    代表者名:代表取締役社長 CEO 栗本 聖也
    本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
    事業内容:広告事業
    URL:https://www.opt.ne.jp

    ■本件に関するお問い合わせ
    株式会社オプト 斉藤
    E-mail:onesdata@mg.opt.ne.jp

    ■報道に関するお問い合わせ
    株式会社オプト 広報担当 生嶋
    Tel:080-4984-4762 E-mail:pr@mg.opt.ne.jp

各種お問い合わせ・ご相談は
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