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オプト、「LINEヤフー Partner Program」における「Technology Partner」コミュニケーション部門で最高位の「Premier」に3年連続で認定

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〜国内で唯一の認定となるコミュニケーション部門「Measurement」に加え、新たに「Performance」のダブル取得〜

「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、LTVM(LTV Marketing)(※1)により、顧客の事業成長を先導する株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金澤 大輔、以下 オプト)は、LINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:出澤 剛、以下 LINEヤフー)が提供する、マーケティングソリューションの導入ならび支援など各領域に特化したパートナーを認定するプログラム「LINEヤフー Partner Program」において、2025年度の「Technology Partner」のコミュニケーション部門で最高位である「Premier」に認定されたことを、お知らせいたします。

また、一定以上の実績を満たしたパートナーに付与される認定バッジは、コミュニケーション部門において、国内で唯一の認定を受けている「Measurement」を継続して取得したことに加え、新たに「Performance」のダブル取得をいたしました。

■ 「LINEヤフー Partner Program」について


「LINEヤフー Partner Program」は、LINEおよびYahoo! JAPANを活用したマーケティング・CX 課題の解決を、より積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」「Technology Partner」「Network Partner」「Adtech Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定するプログラムです(※2)。

■ 「Technology Partner」について

この度、オプトが認定された「Technology Partner」は、「LINE公式アカウント」「LINE広告」「LINEで応募」「LINEミニアプリ」を中心としたマーケティングソリューションとAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。


オプトが認定された「コミュニケーション部門」においては、要望に応じてLINEヤフーと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEヤフーの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定され、特に優秀なパートナーは「Premier」、次いで「Advanced」として表彰・認定されます。また、一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種ソリューション認定バッジが付与されます。


この認定バッジのうち、「Measurement」は取得した情報の計測・マイニング・ビジュアライズに優れている点を、「Performance」は広告効果・メッセージの配信効果を上げる点が認定された企業に付与されます。

■ オプトのこれまでの取り組み


オプトは、LINE公式アカウント黎明期の2014年よりLINEヤフーと連携して、LINEを用いたサービス開発やLINE特化のコンサルティングにより、顧客企業のマーケティング活動を支援してまいりました。(※3)同年より提供を開始したLINE公式アカウントの運用を支援する「TSUNAGARU(つながる)(※4)」は、データの可視化や分析のみならず、データをもとにした効果的なメッセージ配信などを実現し、顧客企業の売上拡大とマーケティングDXを推進してまいりました。本年3月には、LINEミニアプリの開発支援などを通じて、顧客のLTV最大化に向けたCX(顧客体験)開発を支援する「DIGGIN’ CX™(ディギンシーエックス)(※5)」の提供を開始するなど、LINEを中心としてサポートの幅を多角的に拡大しております。

こうしたLINEというプラットフォームの特性を生かした顧客企業の支援状況を評価いただき、オプトは「LINEヤフー Partner Program」における「Technology Partner」コミュニケーション部門において、3年連続で最高位である「Premier」に認定いただきました。また、国内で唯一の認定となるコミュニケーション部門の「Measurement」に加え、新たに「Performance」の2部門で認定バッジを取得いたしました。

オプトは、今後も、LINEヤフーが提供するマーケティングソリューションを活用しながら、真に顧客に寄り添った「顧客視点でのLTV」支援を通じ、顧客企業の永続的な事業成長を先導してまいります。

以上

※1 LTVM:(Life Time Value Marketing)
LTV(顧客生涯価値:Life Time Value)は、従来、あるユーザーが商品・サービスを初めて利用してから、長期的な関係のなかで、サービスを提供する企業が、当該ユーザーから得られる利益を指していました。そのため、サービスを提供する企業側が「いかに一人の顧客から利益を得られるか」という視点で表現されることが多い状況にあります。
しかし、当社グループにおいては、企業側が得られる利益を示す観点でのLTVではなく、これまで以上にエンドユーザーを理解し、真に顧客に寄り添った支援に注力し、エンドユーザーへの本質的な価値提供に重きを置くことで、短期利益ではなく、顧客企業の永続的な事業成長に貢献するという概念として捉え、その実現を目指す手段として、「LTVM(Life Time Value Marketing)」と名付けました。

※2 LINEヤフー Partner Program
「Sales Partner(認定Partner、Store Promotion Partner、Ads Operation Badge、Ads Policy Badge)」、「Technology Partner(コミュニケーション部門、広告部門、販促部門、LINEミニアプリ部門)」、「Network Partner( LINE広告Network Partner、Yahoo!広告Network Partner)」、「Adtech Partner(効果測定認定パートナー)」において認定が行われます。

※3 LINEヤフーとの連携
(詳細)https://www.opt.ne.jp/casestudy/316/

※4 マーケティングツール「TSUNAGARU(つながる)」
「TSUNAGARU(つながる)」は、LINE運用を支援するマーケティングツールです。企業のLINE公式アカウントから顧客一人ひとりに応じたLINEのメッセージ配信が可能です。
(詳細)https://www.tsunagaru.app/

※5 CX開発支援サービス「DIGGIN‘ CX™(ディギンシーエックス)」
「DIGGIN‘ CX™」は、CXのプランニングから、UX/UIデザイン、システム開発、サービスグロースまで、一貫したアジャイル開発体制を通じCX開発に必要なプロセスをワンストップでサポートするサービスです。
(詳細)https://www.opt.ne.jp/news/11070/

  • 株式会社オプトについて】
    オプトは、「新しい価値創造を通じて産業変革を起こし、社会課題を解決する。」をパーパスに掲げ、“近く、深く、速く、そして永く。顧客を先導するグロースリーダー”になることを目指しています。顧客企業の先のエンドユーザーへの深い理解と、真に顧客に寄り添った「顧客視点でのLTV」支援を通じ、顧客企業の永続的な事業成長を先導いたします。そして、自らが深くその構造を理解する広告産業を変革(AX=Advertising Transformation®)することで、中長期的にはIX(産業変革=Industrial Transformation®)を実現いたします。

    ■株式会社オプト 会社概要
    設立年月:2015年4月1日
    資本金:1億円 (2024年 12月末現在)
    代表者名:代表取締役社長 金澤 大輔
    本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
    事業内容:マーケティング事業
    URL:https://www.opt.ne.jp

    ■本件に関するお問い合わせ
    株式会社オプト 担当:村上
    E-mail:t.murakami@opt.ne.jp

    ■報道に関するお問い合わせ
    株式会社オプト 広報担当:良田
    Tel:070-1244-6965 E-mail:pr@mg.opt.ne.jp

     

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