株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト)は、エンジニア組織「OPT Technologies（オプトテクノロジーズ）（※1）」技術顧問として、元株式会社Gunosy 開発運用責任者の粟飯原俊介氏、株式会社Tech to Valueの中村学氏を迎えましたことをお知らせ致します。

「OPT Technologies」は、2016年に発足したエンジニア組織で広告効果測定ツール「ADPLAN」のリニューアルや、アプリデータマネジメントツール「Spin App」の機能追加等、主にアドテクノロジーに関わる各種プロダクトの内製開発を担ってまいりました。この1年でエンジニアは70名規模に増加、さらなる内製開発組織の体制強化に取り組むべく、技術顧問として2名に参画いただきました。

粟飯原氏には、データ処理関連の技術、新規事業におけるシステム構築開発のレビューとアドバイスを、中村氏には、Scalaを中心とした技術レビューとアドバイスを、それぞれご担当いただきます。外部の専門家の協力をも得ることで、技術知見のさらなる高度化や、製品のさらなる品質向上を図り、「Opt Technologies」がエンジニア集団としてより高い価値をご提供できることを目指します。

今後もオプトは、eマーケティングカンパニーとして「マーケティング×テクノロジー」を追求し、企業のマーケティング活動を支援してまいります。

■粟飯原俊介（あいはらしゅんすけ）氏プロフィール
博士課程在学中にベンチャー企業のCTOとして音声処理システムの研究開発に従事。その後、コンサルティング企業にてデータ分析部門でのコンサルタントやニュースキュレーションサービス企業の広告システム全体の開発運用責任者を担当。現在は複数の企業で、サーバサイドアプリケーション開発やデータ処理・機械学習・統計解析システム開発分野における、実装及び関連業務のサポートを行っている。

■中村学（なかむらまなぶ）氏プロフィール
学士課程でプロジェクトマネジメントを専攻。在学中にベンチャーにJoinし事業の立ち上げに携わり、同会社の開発部部長を務める。自社サービスの構築・運用と平行し、多くのWebシステム開発運用に携わる。その後フリーランスとして様々なシステムインテグレーションプロジェクトにアーキテクトとして参画。現在は株式会社Tech to Valueを立ち上げ、システム開発のコンサルティングおよび技術教育等の支援を行っている。

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