•  
  • ADPLAN のサーバを "影" から支える
    進化しつづけるインフラへ

    Interview / Some members of ADPLAN "shadow" team

    写真左から 柴田、望月、渋谷、雨宮、永冨

    インタビュー時期:2017年10月

ADPLAN のなくてはならない "影"

2017年10月現在、 ADPLAN には lightning チームと shadow チームが存在している。 shadow チームは主にインフラや集計基盤の構築および改善を担当するチームである。

ADPLAN は2017年1月に新バージョンを正式リリースし、AWS をベースとするクラウドネイティブなインフラに生まれ変わった。

そんな ADPLAN のサーバや集計を影から支え、システム全体の可用性やパフォーマンスに貢献している shadow チームの一部メンバーにインタビューを行った。

それぞれのプロダクトでの役割

永冨:以前はアプリ側だったんですが、ちょっと前にこのチームに移ってきてインフラなどをやってます。

渋谷:元々はサーバサイドエンジニアですが、インフラをはじめとして何でもやってます。

雨宮:インフラ周り、AWS とか Ansible とか色々やってます。

望月:スクラムマスターやってます。一部、開発も掛け持ちしちゃってますが。

柴田:集計のパフォーマンス改善や、ビッグデータ対応などをやってます。

チームの回し方について

望月:2週間スプリントのスクラムで開発を進めています。自分がスクラムマスターです。

柴田:一般的なスクラムのやり方に割りと則ってやっているつもりです。スプリント内に行う機能実現について、スプリントのはじめにプロダクトオーナーと決めます。2週間スプリントの終わりにはプロダクトオーナーに見せて、OKであれば本番にリリースします。

望月:形式としては普通のスクラムですね。ただ、細かいところはまだまだ改善できるところがあるので、外部のスクラムコーチの方にお願いしてアドバイスをもらったりしています。スクラムマスターを極めてモテモテになりたいです!

このチームで得られる楽しみや喜び

永冨:やっぱり、触れたことのない技術にどんどん触れられるのは嬉しいですね。

渋谷:嬉しいことというか、大きめのアーキテクチャだったり仕組みだったりが、考えた通りにカチッとはまって動いたときは今でも快感です。

雨宮:ちょっと R&D っぽいタスクをやっている時は、色々な AWS のサービスを自由に触れるので、そういう瞬間は割りと楽しいです。

望月:自分も、GCP だとか AWS だとかをお試しで色々使えるのは楽しいですね。

柴田:このチームのタスクは、今後のデータサイズや負荷などを想定する必要があるため、仕様や要件が難しくて、こうすればイケるみたいなのが最初見えにくいものが多いんですが、それを調査したり試したり皆で議論したりして、少しずつ進めていって、最終的に期待通りに動いた瞬間はやっぱり嬉しいですね。

雨宮:最近の話では、ちょっと前に性能試験目標が達成できたのはすごく嬉しかったですね。実稼働よりも高い目標を、負荷試験環境で試験する形で目標設定していたんですが、ずっと壁が越えられなくて皆で悩んでました。

柴田・渋谷:あー、あれは嬉しかったですねー。

柴田:あと、最近外部のスクラムコーチの方をお願いして、我流のスクラムを改善していっているんですが、タスクの進捗が見えやすくなったりしたのも嬉しかったですね。

望月:我流のスクラム時代は、タスクの整理など一人で作業する時間も多かったんですが、スクラムコーチのアドバイスで、全員でプロダクトバックログに取り掛かる感じになって、途中の進捗も見えやすくなったので、スプリントの終わりにしか進捗がわからないということが少なくなりました。

大変なことや辛いこと

永冨:スクラムだとミーティングが長くなりがちなので、そこは大変だなあと思います。

柴田:今年は正式リリースした年ということもあってか、人の出入りやチーム再編が多かったりして、その度に引継ぎだったり知見共有が必要になっちゃいましたね。

望月:Slack で mention して返事が返って来ないときは辛いです……

柴田:mention が多すぎるんじゃないですか(笑)

一同:(笑)

望月:そうかもしれないですね… もう少し通知を減らして、すぐ気付いてもらえるように頑張ります(笑)

柴田:日常業務では、ビジネス側のリリース要望時期が早い時は辛いですね。プロダクトオーナーとみっちり調整が必要なときもあります。

雨宮:そういえば、GitHub 上で開発を回しているんですが、一つの Pull Request で巨大な diff があるやつのレビューすることが昔ありました。レビュー中も色々質問する必要があって、その Pull Request だけで2週間くらい終わったのは辛かったです。

柴田:その頃は、Ansible とかでガリガリサーバを作っている頃だったと思うので、最近ではそういうことはないと思うけど、分割したかったですね…

渋谷:あとは、インフラを見てるチームなので、当たり前ですが障害起きたときはかなり辛いですね… 広告効果計測ツールはデータの収集がミッションクリティカルだったりするので。

雨宮:障害を防ぐために、早朝メンテや、深夜待機もたまにありますね。たまになので仕方ないですけど、早起きは辛い(笑)

今後の展望や野望

渋谷:とにかくインフラをめっちゃイケてる状態にしたいです。何も手をかけなくても、勝手にスケールして、どんな状態でも落ちない夢のようなインフラを目指したい。

望月:細かいところだと、デプロイメント・パイプラインをもっと確立していきたいです。今でも自動化されている部分はあるんですが、手で作業する部分も残っているので、洗練されたものにしたい。

柴田:集計処理に Spark を利用しているのですが、データ量が増えても安定して運用できるように、もっと Spark のアーキテクチャの理解を深めないとと思っています。また、個人的に最近 Kubernetes に可能性を感じていて試しているので、いずれ ADPLAN でも導入したいですね

永冨:まだ、自分はインフラエンジニアとしては駆け出しなので、もっと引き出しを増やさなきゃと思ってます。

望月:ADPLAN はオプトの中でも最大級のインフラなので、ここで培ったインフラ関連のノウハウを他のプロダクトにも転用していけるといいなと思ってます。あ、インフラだけではなく、スクラムマスターとしても!

柴田:スクラムに関して言えば、スクラムコーチに入ってもらったこともあり徐々に改善されているので、ノウハウの共有は意味がありそうですね。

渋谷:ADPLAN はクラウドベースのインフラとしては、まだまだ改善できるところが残されていると思っています。地道にもっとハイレベルに洗練されたものにしていきたいですね。そんな仕事に取り組んでみたいエンジニア募集中!

各種エンジニア募集中!

Opt Technologiesにご興味をお持ちの方はもちろん、
話だけでも聞いてみたい方のコンタクトお待ちしてます。

募集要項を見る
(通年採用中)

インタビュー一覧へ