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2017/07/03

【drop: Phygital Marketing Lab】触って、試して、カスタムできる、身近で楽しいIoTプロトタイプ試作室を受付にて体験展示中

オプトグループ5F受付にて、drop: Phygital Marketing Labが1→10drive試作室(Prototyping Project)を7月下旬まで期間限定で特別展示しております。
 

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「drop: Phygital Marketing Lab」は、この3月にオプトと1→10drive(ワン・トゥー・テン・ドライブ社)が共同で発足した組織で、リアルとデジタルが連動した体験を研究開発・提供するプロジェクトです。

IoT/AI/VRなどの未来技術を取り入れたフィジタルマーケティングが実現する世界を少しでも多くの方に体験してもらうため、1→10drive 試作室で開発されたプロトタイプ製品の展示を期間限定で実施中。今後も製品を入れ替えながら定期的に展示を行う予定です。現在は第一弾として3つのプロトタイプ展示が行われております。オプトグループを訪れた方は、どなたでも楽しむことができますので、お越しの際は、是非体験ください。


<展示品について>
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①snipAR
銃に取り付けられたTango対応スマートフォン端末が空間を認識。画面を通して見える「現実の空間」に向けて、銃のトリガーを引くことで、「仮想の弾丸」を射出することができる、新感覚の「銃型ARデバイスです。今後、様々な機能を追加し、デザインもオリジナルな物にしていく予定。
 
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②Traveling Scope
専用のアプリと双眼鏡を連動させ、アプリで設定した映像を双眼鏡へ映し出すものです。双眼鏡を覗き込みながら360度見回すことで実際にその場にいるような感覚を味わうことができます。さらに、ダイヤルを回すことで、別の景色へ移動できます。
 
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③ジャンピング紙相撲
まわし型のコントローラーを腰に装着し、力士になりきって、思いっきりジャンプすることで、まわしに入ったセンサーが、プレイヤーの動きを感知して、その動きに合わせて、紙力士がトントンと動き回ります。相撲以外にもミニカーやキャラクターなど、形を変えれば様々な遊びが作ることができます。


 

以上

■drop: Phygital Marketing Labとは
IoT/AI/VRなどの未来技術を取り入れた、モノやサービスのプロトタイプ開発を得意とする1→10driveと、デジタルマーケティング分野を得意とするオプトが、両社の知見・テクノロジーを掛け合わせ、リアルとデジタルが連動した体験を研究開発・提供するプロジェクトとして発足しました。
※フィジタル(Phygital)= 物質の(Physical)とデジタル(Digital)を組み合わせた造語
http://drop-phygital.com/