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2015/03/09

オプトの投資育成事業で支援するレッドフォックス、スマホGPSを活用したビジネスクラウド『GPS Punch!』に商用車の安全走行支援機能を追加

レッドフォックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:別所 宏恭、以下レッドフォックス)は、スマートフォンGPSを活用したビジネスクラウドサービス「GPS Punch!」(ジーピーエス パンチ)に、商用車の安全走行支援機能(スマートフォン連携型テレマティクス)を3月9日より追加します。
これにより、ドライバーがスマートフォンを携帯するだけで商用車のドライブデータがリアルタイム集計され、本部が危険運転を検知することにより、ドライバーの安全確保や違反・事故の防止が可能となります。
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システム概要
【背景・目的】
商用車の安全確保、違反・事故防止を強化するため、2014年から車両総重量7トン以上(※1)緑ナンバーのトラックやバスへのテレマティクス搭載の義務化されました。また、それ以下の緑ナンバー車両や白ナンバー車両にもテレマティクス搭載拡大の動きがあり、テレマティクス端末の出荷台数は、2013年度の55万台から2016年度には133万台に拡大すると予測されています(矢野経済研究所調べ)
※1:ナンバープレートの色は業務用途により異なり、緑ナンバーは運送会社のトラックや宅急便、またバスなど、運賃制で輸送を専門に行う事業者の車両である。白ナンバーは企業や店舗などが自社で所有する自家用車両であり、人や荷物の郵送に伴い、運賃を得ることは禁じられている。
 
レッドフォックスでは、こうした企業のテレマティクス端末導入ニーズに応えるため、圧倒的低コストと簡単に導入できる安全走行支援機能を追加し、商用車の安全管理業務を支援します。
 
【『GPS Punch!』安全走行支援機能の詳細】
・利用方法:『GPS Punch!』がインストールされたにスマートフォンを商用車運転時に携帯し、専用アプリを立ち上げると走行状況やドライブデータがリアルタイムに集計されます。危険運転を検知した場合、本部は運転している社員に注意指導することで、社員の安全確保や違反・事故を防止することができます。
 201503052238_2.png

▲ドライブデータの集計画面
 
・主なデータ活用方法
①安全対策:危険運転・過労運転の抑制
②エコドライブ対応:車輛ごとの燃費改善、CO2削減(長時間アイドリング検知)
③コンプライアンス対策:走行情報の取得・集計、業務外利用の把握、違反・事故による
業務停止リスク抑制
④業務効率化:報告書の作成工数削減、車輛の稼働状況把握
 
・料金:年額 60,000円/10ID(税別)
    ※一般的なテレマティクス端末10台分の初期費用は約10万円、年額約40万円
    ※安全運転支援機能を利用するためには、事前に『GPS Punch!』へのお申込み(初期登録料90,000円、年額156,000円/10 ID)が必要となります。
 
【今後の目標】
『GPS Punch!』は、GPSを活用して現場の業務効率を高めるサービスです。顧客情報やスケジュール、メンバーをマッピングする機能に加え、現場からのデータ送信や指定ポイント付近にいるメンバーの確認機能を提供、多くの企業から支持を受け、導入社数は450社を突破しました。
安全運転支援機能の追加後も、さらなる新機能追加を予定しており、2016年12月までに『GPS Punch!』のユーザー目標数を100 万ユーザーとしています。
以上
 
■『GPS Punch!』の詳細はこちら
http://gps-punch.jp/
 
■レッドフォックス株式会社について
法人向けクラウドサービス「GPS Punch!」を開発・運営し、現場の売上を最大化する会社です。
【会社概要】
会社名:レッドフォックス株式会社
設立年月:平成元年5月18日
資本金::3億1,560万円 (2014年 12月 31 日現在)
代表者名:代表取締役社長 別所 宏恭
本社所在地:東京都新宿区四谷一丁目1番地 四谷見附ビルディング5階
事業内容:営業やメンテナンス、輸送など全ての現場作業をスマートフォンで革新する
GPS Punch!」を世界中に展開中
URL: http://www.redfox.co.jp/
 
■報道に関するお問い合わせ
株式会社オプト グループ広報 レッドフォックス広報担当 大野
TEL :03-5745-3624
e-mail:t.oono@opt.ne.jp

以上