2020年に始まったコロナ禍から約2年が経過し、社会は大きな変化とともに、次の時代へと着実に進化という歩みを進めています。

ニューノーマルといわれた、リモートワークを始めとする新しい働き方や、オンラインにおけるコマースや消費行動など、ビジネスそして生活そのものの変化が常態として定着しつつある1年となりました。

このような変化のなか、当社においてはリモートワークの積極的な活用推進や、ジョブ型人事制度の導入、副業の全面解禁など、働き方はもとより、個人が選択できるキャリア構築の実現に向けてチャレンジをし続けてきました。

そして、事業についてはこの2年で事業分割による組織再編を行い、広告事業への選択と集中の度合いを高め、広告主の皆様の事業に対してさらなる貢献に向け、新たな変革期を迎えています。2022年は中期経営計画の2年目となり、新たなステージを迎える飛躍の1年となります。

また、2022年の広告業界、デジタルマーケティングの市場においては、個人情報保護法の改定、Cookieの取得制限がいよいよ本格化することが予定されており、大きな変化を迎えることが予測されます。これらの変化は、広告の在り方はもちろん、生活者との本質的なコミュニケーションがより一層求められることになります。
そして、当社が長く軸足を置いてきた、広告代理業の在り方そのものについても見直しの時期は迫っており、広告主の皆様のビジネスに伴走したモデルへの多様化が見受けられるようにもなってまいりました。

当社はF.A.T(Fairness:公平性、Transparency:透明性、Accountability:説明責任)という思想のもと、自社の可能性を常にアップデートし続けることによってデジタルマーケティングの市場に新しい基本を創ることに邁進致します。

具体的には、従来の広告の扱いに加え、広告主の皆様のマーケティング活動の意思決定における課題を解決するための常駐支援や、Cookieレスに対応したデータ整備におけるコンサルティングなど、より一層ご提供できるサービスの範囲を拡大し、広告主の皆様一社一社に寄り添ったサービスを提供できるよう事業の強化を加速させていきたいと考えています。

私たちは、自社事業の成長のみならず、広告主の皆様や広告業界、そして社会に貢献できる事業を目指してまいります。
広告主の皆様とパートナー企業など当社をサポートいただける皆様の一層のご指導・ご支援を賜りますよう、何卒、宜しくお願い申し上げます。

株式会社オプト 代表取締役社長CEO 栗本聖也