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社長メッセージ

自分をもう1段階レベルアップさせたい

入社してからは不動産業界のクライアントを中心に、営業を担当した。1年目はクライアントとのコミュニケーションも上手くいかない事も多くて、悔しい想いも、失敗もたくさんした。でも、失敗すれば必ず次に活かしたし、誰よりもがむしゃらに働いた。その当時からクライアントの事業を成長させる為にもっと出来る事は無いか、そう考える姿勢だけは貫いてきた。

それから2年。入社3年目になった東は、マーケティングの戦略立案も多く経験し、業界への知見にも精通するようになっていた。だからこそ「もう1段階レベルアップしたい」そんな気持ちがあった。
そんな東に中野は「じゃあ、やってみろ」と一言。これまでの東の実績を信頼し、大手不動産クライアントを任せた。今では、東がオプト人生の中でも特に思い入れのある会社である。

「担当を引き継いだ時は、大不況の直後でクライアントの業績も厳しい状況でした。そのしわ寄せはマーケティング予算に来ており、予算も減ってしまいました。また、引き継いで間もない自分は当然クライアントからすると実績が無いので、信頼は0からのスタート。それでも絶対に成果を出したかった。自分を信じてくれた中野さんやクライアントの期待に応えたくて、必死で考え抜きました。でもやっぱりそんなに甘くはなかった。」

担当者には「全然ウチの事が分かってない。やり直して。」と。訪問する度に、とことん厳しい事を言われ続けた。時には東の前担当者を引き合いに出される事もあり、現実を見せ付けられた。何度も何度も提案書を作り直す日々。今まで3年間何をやっていたのか。そんな焦燥感に苛まれた。それでも、せっかく貰ったチャンス。絶対に期待を越えてやる。そう誓った。

クライアントを理解し、共に成長するために

誰よりもクライアントを理解するために、休日にはクライアントの商品を見学に行く事も。時には寝る間も惜しんで提案内容を考え抜く事もあった。伝え方を徹底し、提案資料の1ページ1ページ、一言一句全てにおいてこだわった。少しでも分かりづらければ、何度でもやり直したし、気付けば終電を逃すなんて事も何度あったか分からない。チームメンバーとも、時には意見の食い違いで、大喧嘩をする事もあった。それでも誰よりもクライアントを理解したかった。誰よりもクライアントを成長させたかった。だからこそ、どんな妥協も絶対に許さなかったし、その想いが東を突き動かしていた。
クライアントの為にひたむきに、そして愚直に向き合う東に、あの厳しかった担当者の態度も少しずつ変化していった。

東自身が手応えを感じ始めてからは、クライアントの予算成長率は毎年100%以上、クライアントの売り上げ増加にも、大きく貢献出来るようになっていた。そんな中で東は、Web広告の領域だけでなく、それ以外のより広い領域まで踏み込んでいく事を決断した。
「クライアントの事業成長を考えた時に、広告以外のもっと新たな領域へ挑戦するべきだと思っていましたし、自分自身も挑戦したかったんです。ただ広告の代理店として、広告の営業をする。そんな営業にはなりたくなかった。本気でクライアントの事業成長を考えて、その為に出来る事は、プロモーション以外であろうとやる。それが自分自身の考えです。また、担当者さんも新規領域への挑戦に前向きだった事もあり、『一緒に新しい事例を創っていこう』と言って頂けました。そこから必死に社内を駆け回り、各領域のメンバーへ自分の考えや想いを伝え、巻き込み続けました。メンバーには、度々無理を言う事もあったけど、本当に色んな人に協力して貰えました。結果として、それまではリスティング広告やクリエイティブ制作などが中心でしたが、そこからはソーシャルや動画、分析領域やCRM(Customer Relationship Management)、中にはマスコットキャラクター作りや、プロモーション以外の商品自体の改善提案など、Web広告に留まらない領域を支援させて頂きました。」

周囲を巻き込み更なる段階へ

気付けば支援する領域は、多岐に渡るようになっていた。東が関わるクライアント側の部署も、Webマーケティングを担当していた部署だけに留まる事なく、どんどん増えていった。その頃クライアント社内では、東の名前が頻繁に登場していたそうで、後でクライアントの担当者に聞いた話では、「Webの事は、とりあえず東さんに聞こう。」と当時クライアント社内で話題になっていたという。結果的に、東が理想としていた『自分の名前で勝負する』ことが、まさに体現されていた。

そんな東に思いがけない知らせが届く。電話の主はクライアントの担当者だった。
「東さん、やっと昇進が決まったよ。」あの厳しかった担当者が声を震わせていた。
ずっと一緒に戦ってきた担当者が、オプトと創ってきた新しい取り組みやその実績を社内で評価され、新設部署の責任者へ昇進したのだ。
「その場で泣き崩れてしまいました。そして、その知らせがあった後に担当者さんがお寿司をご馳走してくれたんです。その時に、担当者さんから『僕が今回事業責任者になれたのは、ここまで共に戦ってくれた東さん達のおかげです。本当にありがとう。』と。自分は、クライアントに育てていただいた、そういった想いがあるからこそ、ちゃんとその恩を返していきたかった。それがクライアントの売り上げ増加や、担当者さんの昇進という形で、実現出来たと思います。それまでは市場環境や自分の力不足で、本当に苦しい事や辛い事もたくさんあったけれど、この瞬間こそが自分の求めている事でした。」

担当を引き継いで5年。今や入社して9年目となる東だが、クライアントへ向き合う姿勢は変わらない。 「オプトのビジョンでもありますが、僕は常にクライアントの成長エンジンで在りたいです。自分が関わることでチームメンバーの力が掛け算になり、クライアントを成長させてゆく。僕はそういったクライアントが成長する起点で在り続けたい。そのためにも、誰よりも徹底的に顧客視点で考え続ける事を今以上に突き詰めたいです。そして、広告に留まらない事例を今後もどんどん創出していきたいですね。」