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2014/01/17

「年末年始の動画視聴行動」の調査実施

株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表:鉢嶺登)及び株式会社ホットリンクコンサルティング(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:成瀬功一郎)は、情報機器(PC,携帯,タブレットなど)を利用している15~69歳の男女1200人を対象に、「年末年始の動画視聴行動」に関するアンケート調査、及び「クチコミ@係長」を使ったTwitterへの書き込み内容の分析を実施しました。
調査結果の概要は以下のとおりです。

 

■調査の背景

スマートフォン等の普及に伴い人々の動画視聴機会は増加しており、動画の伝達力・表現力を活用したビジネス展開がトレンドとなりつつある。こうした状況の下、テレビ視聴も含めた動画視聴の「現在」を把握することを目的に、年末年始における人々の活発な動画視聴行動、及び、SNSへの書き込み内容について調査した。

 

■トピックス

1.年末年始-動画系メディアの利用率は高い

この年末年始に、<ニコニコ動画>などの動画系メディアを「1時間以上」利用した人は60%にのぼる。

2.テレビ-『デジタル・ながら視聴』の一般化

56%の人が、テレビを見ながらパソコン・スマートフォンなどを利用(『デジタル・ながら視聴』)。『デジタル・ながら視聴』をタイプ分けすると、が42%、が31%、が25%※。

3.テレビと動画系メディアの『マルチ・ディスプレイ視聴』

『デジタル・ながら視聴』をしていた人の5人に1人(21%)は、ながら視聴時に動画系メディアを視聴
 ※ながら視聴の状況を聴取:=「テレビをBGMとして利用して」、=「テレビの内容と連動して」、=「テレビCM中に」

4.知られざる日韓歌合戦?! 動画ツイートはももクロ、指原莉乃と並んで韓流が占拠

Twitterへの書き込みとして、日本のアイドル系と並んで韓流系アーティストの動画に関するツイートが多かった。特にUstreamでは韓国における紅白歌合戦ともいうべきMBC/SBS歌謡大祭典のツイートが目立った。大晦日の風物詩であった紅白歌合戦。コアな韓流ファンの様相は今後の「ながら視聴」の姿を現すのかもしれない。

調査概要:

調査地域 :全国
調査対象 :男女15~69歳のうち情報機器(PC,携帯,タブレットなど)を利用している人
調査方法 :インターネットリサーチ 有効回答数 :1200人
調査日時 :2014年1月6日(月)~1月8日(水)

調査概要:

調査地域 :全国
分析条件 :主要な動画視聴サイト名を含むツイート本文を検索
媒体 :Twitter(1/10サンプリング)
分析ツール:「クチコミ@係長

 

回答者属性

主な回答者属性分布は下記の通り。
(インターネットリサーチ)

(クチコミ@係長)
属性条件なし

 

調査結果

■年末年始に動画を「1時間以上」視聴した人は60%

全国の男女15~69歳のうち、情報機器を普段利用している人に、2013-2014年の年末年始に動画サイトをどのくらいの頻度で視聴したかたずねたところ、全体の60%が「週1時間以上」動画視聴をしたと回答した。

<年末年始の動画視聴>

Q 年末年始に動画サイトをどのくらいの時間視聴しましたか。

■年末年始に週1時間以上動画を視聴した人は男性72%、女性49%。性年代別では、男性20代、男性10代、男性30代、女性10代の順に視聴している。

■年末年始の視聴動画サイトは「YouTube」(81%)、「ニコニコ動画」(36%)、「FC2動画」(17%)

年末年始に動画サイトを視聴した層(n=721)に、視聴した動画サイトをたずねたところ、「YouTube」(81%)が最も高く、以下、「ニコニコ動画」(36%)、「FC2動画」(17%)、「Gyao!」(12%)、「Dailymotion」(8%)と続く。動画視聴の5人に4人はYouTubeを視聴している。

<年末年始の視聴動画サイト>

Q あなたが年末年始に利用した動画視聴サイト・アプリを全てお知らせください。

■年末年始テレビ視聴時のながら視聴は56%

年末年始に情報機器を利用した層(n=1170)に、テレビ視聴時の”ながら視聴”状況をたずねたところ、56%の人が”ながら視聴”をしたと回答した。

※このアンケートでは「ながら視聴」を、テレビ視聴時のながら視聴に限定して聴取しています。

 

<年末年始テレビ視聴時のながら視聴>

Q 「テレビとパソコン」、「ラジオと新聞」など同時に複数のメディアを利用することを一般的に「ながら視聴」といいます。このアンケートでは「ながら視聴」を、テレビ視聴時にパソコンやスマホなどの情報端末を利用している状況としてお伺いします。あなたは年末年始に「ながら視聴」をしましたか。

■年末年始にながら視聴をした人は男性・女性ともに56%。性年代別では、男性30代、女性10代、女性50代、男性10代、女性20代の順に視聴している。

 

■が42%、が31%、が25%

年末年始にながら視聴をした層(n=654)に、ながら視聴の方法をたずねたところ、「テレビをBGMとして利用している(TV=BGM 型)」(42%)が最も高く、「テレビの内容と連動してみている(TV コンテンツ連動型)」(31%)、「テレビCM中にながら視聴している(CM 中スイッチ型)」(25%)と回答した。

※ながら視聴の状況を聴取:=「テレビをBGMとして利用して」、=「テレビの内容と連動して」、=「テレビCM中に」

 

<年末年始のながら視聴方法>

Q 年末年始の「ながら視聴」はどのようにしていましたか。最もあてはまるものもお知らせください。

 

<ながら視聴時の状況OA(抜粋)>

[男性・15~19歳]見てる番組がつまらなかったり、突然!見たかった動画を思い出したりした時に見ます。
[女性・15~19歳]テレビにあまり興味がないけどふんわり見たいとき
[女性・20~29歳]バラエティーなど、時々見ればよい番組のときに好きなアーティストのPVを見る。
[男性・40~49歳]テレビはBGV程度に見ているとき
[女性・40~49歳]旦那がリビングでテレビを見ていて、横でパソコンをしている時にです。
[男性・50~59歳]ほぼ、勝負が決まった駅伝をテレビで見ながら、youtubeで「子ずれ狼」を見ていた。

 

■年末年始にながら視聴をしていた人の5人に1人は、ながら視聴時に動画を視聴

年末年始にながら視聴をした層(n=654)に、ながら視聴時の行動をたずねたところ、「メール」(53%)が最も高く、「ニュース」(42%)、「テレビ番組に関連しない検索」(39%)、「ゲーム」(38%)、「通販ショッピング」(28%)、「動画視聴」(21%)と続く。年末年始のテレビながら視聴層のうち、5人に1人は動画を視聴していた。

 

<年末年始のながら視聴時行動>

Q 年末年始に「ながら視聴」をしている時どのようなことをしていましたか。あてはまるものを全てお知らせください。

■年末年始のながら視聴時、動画を視聴していた人は、男性28%、女性13%。性年代別では、「男性20代」(33%)、「男性10代」(31%)、「男性40代」(30%)、「男性30代」(27%)と続く。

 

■知られざる日韓歌合戦?! 動画ツイートはももクロ、指原莉乃と並んで韓流が占拠

Twitterへの書き込み数について、動画視聴サイト名では「YouTube」(13,206件)が他と比較して圧倒的に多く、また、各動画視聴サイトにおいて、主に視聴された動画ツイートをピックアップしたところ、日本のアイドル系(ももクロ、指原莉乃など)と並んで、韓流系アーティスト(東方神起、RINGA LINGAなど)の動画に関するツイートが多かった。特にUstreamでは韓国における紅白歌合戦ともいうべきMBC/SBC歌謡大祭典のツイートが目立った。

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その他調査内容

  • 年末年始の視聴動画ジャンルは「ミュージックビデオ」(32%)、「ニュース」(21%)、「面白動画」(20%)
  • ながら視聴時の情報機器は、「ノート型パソコン」(52%)、「スマートフォン」(39%)、「デスクトップ型パソコン」(27%)
  • ながら視聴時の場所は、「自宅の共用テレビ」(56%)、「自宅の自分用テレビ」(52%)、「帰省先のテレビ」(9%)
  • 年末年始のながら視聴動画サイトは、「YouTube」(81%)、「ニコニコ動画」(26%)、「FC2動画」(9%)

※2013年12月より、オプトはリサーチ事業を開始。今後はグループ間のデータを統合し、オプトグループのアセットを活用したマーケティングサービスを展開して参ります。
※今後はリサーチとソーシャルメディアにおけるクチコミとの相関関係についても調査を実施する予定です。

以上

【株式会社オプトについて】
オプトは持続的な成長を志す企業に対してマーケティング×テクノロジーのパートナーとなる「eマーケティングカンパニー」です。
「Action!」を合言葉にオプトと関わるすべての"個客"満足を最大化させる事でヒトと社会を豊かにします。

【会社概要】
設立年月:2015 年 4 月 1 日
資本金:1億 (2015 年 4 月 1 日現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
事業内容:e マーケティング事業
URL:http://www.opt.ne.jp/