社長メッセージ

【トップ対談】新生オプト。鉢嶺登から金澤大輔へ。

2015年4月のホールディング化に伴い、株式会社オプトが新体制でスタートし、創業時よりオプトを牽引してきた鉢嶺登社長から金澤大輔新社長へとバトンが託されました。
新生オプトに寄せる想いと期待、そして今後のビジョンについて、二人が語ります。

バトンに託した想い

鉢嶺
インターネット広告市場は、現在9千億ですが、広告と周辺の販促市場も含めて、今後はアメリカ同様、2兆円規模に拡大していきます。
大企業から中小企業まであらゆる規模の企業がインターネット上でマーケティングを行う必要性が生じる、そういう時代に入るわけです。そうした中で、オプトに寄せられる期待というのは、今後ますます大きくなっていきます。変化の激しい業界の中でシェアを伸ばし、生産性に目を向けながら、会社全体を牽引していってほしい。
ホールディングとしては、中核企業のオプトはもちろん、グループ各社も含めて、マーケティング事業全体と投資育成事業の両軸で、それぞれのポートフォリオ、資産配分を考えることに注力していきます。
eマーケティングの領域については、金澤社長に一任しますので、しっかりとした戦略のもと、会社を拡大し、クライアントの皆様に貢献していただきたいと思います。
金澤
ここ数年の成長スピードでいえば、会社としては伸びていますが、市場全体ではもっと伸びなくてはならないと感じています。
そう考えた時に、まず着手しなければならないのが社内改革です。意思決定のスピードをできる限り早いサイクルでまわすことにより、実行力のある経営チームにしていく。そして、そのスピード感を現場レベルまで浸透させることで組織を変えていきたいと考えています。
ここ1、2年、クライアント先の経営層の方とお会いする機会が増えていますが、 「投資したものを最適なROIで返してほしい」「100%の投資に対して150%で返してほしい」という具体的なオーダーから、「実際にどれくらい広告費を使ったらいいかわからない」、あるいは「これからデジタルが中心になっていくのは間違いないが、その使い方がわからない」といった声を耳にすることが多くなっています。
鉢嶺
それだけデジタルマーケティングが経営に直結する課題になってきたということでしょう。
金澤
そう考えた時に、私たちの使命というのは、お客様の成長エンジンとして、状況や予算、規模に応じた提案・会話ができるパートナーになることだと思います。
例えば、お客様の投資要望に対して、もっと投資すれば、これだけ費用対効果を上げられるという提案をする一方、会社の事業規模に照らして、もう少し抑えた投資をするフェーズにあるのなら、それに応じたアドバイスをする、そういう的確な会話のできるパートナー企業であるべきだと思います。お客様がパートナーシップを組もうと考えた時、新会社オプトが真っ先に相談されるような、そういう存在感のある企業として成長・発展していきたい、そう考えています。

今後のビジョン

鉢嶺
今後は、オプトの根幹である広告代理業の延長線上にあるマーケティング事業と、より購買者側に寄ったマーケティング事業の二軸で考えています。
従来型のマーケティング事業については、引き続きニーズに的確に対応することで、パートナーとして選ばれることが必要です。それに加え、消費者が購買に向けてどういう意思決定をするのか、そのデータベース、ターゲティング、ワントゥワンのニーズというものも、今後増えていくはずです。
ホールディングとしては、マーケティング事業への投資という観点から、データベースの領域はもちろん、購買者側の意思決定に関わるようなソリューション、メディアといったものにも投資を行い、マーケティング会社オプトとの連携を図ることで、グループ全体としてお客様に価値を提供していく方向で考えています。
金澤
今まではCS(カスタマー・サティスファクション)を重視し、最大公約数のニーズを取りにいくことが多かったと思いますが、デジタル化が進むこれからの時代では、クライアント様、パートナー様、消費者の方も含めて、求めるニーズ・ウォンツというのは個別に変わっていくはずです。それならば、顧客満足の“顧”を“個”に置き換え、“パーソナル・サティスファクション”に踏み出していくべきでしょう。
私たちに求められているのは、お客様一社一社、ユーザー一人ひとりにとって最適のソリューションを提案できるパートナーであること。オプト単体として、またオプトホールディング全体として世の中を発展させていく繁栄エンジンになるよう、覚悟を持って臨んでいきたいと思います。
鉢嶺
金澤はとても人望があり、「金澤さんのためならひと肌脱ごう」という社員が多い。それは取引先との関係にもいえることで、そうやって周りを巻き込みながら、応援され、あの人のために御輿を担ごうといわれる人こそ、リーダーに向いています。
そして何より、将来に対するビジョンと強い意志がある。会社をこういう方向に持っていきたい、社員を物心両面で幸せに導きたい、そういう強い想いがあり、それを具体的な“Action!”として実行していく力がある。そこに期待を込めてバトンを託しました。頼みましたよ!
金澤
ありがとうございます。楽しみにしていてください。

【トップインタビュー】社長紹介・ご挨拶新社長・金澤大輔が語る、新生オプトの現在と未来。

トップ対談 動画

鉢嶺 登社長と、金澤 大輔新社長の対談の様子はこちら